優勝戦回顧
ミッドナイトボートレース公営レーシングプレス杯
- 12水
- 13木
- 14金
- 15土
3/




待鳥雄紀4022 福岡
12R 優勝戦
待鳥雄紀 マクリ一気! 若松初V
「ミッドナイトボートレース公営レーシングプレス杯」は15日に優勝戦が行われ、カド4コースから一人だけゼロ台のトップスタートを切った4号艇の待鳥雄紀(45歳=福岡)が内の艇を一気にマクって快勝。優勝は今年初、通算では13回目。当地では初優勝。
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進入は123/465。
青色の炎が内の3艇を飲み込んだ。
気迫のコンマ09トップタイミング。勇猛果敢にスリットに突っ込んだ待鳥。1コース〜3コースの選手たちは29、22、21と後手を踏んでおり、まったく抵抗できず。待鳥が一気に締めて1マークをマクリ先制。大外から新進気鋭の香川颯太が2段マクリを打ってきたが、ターンマークを外さずに巧みに回る待鳥が先にはいかせない。さすが地元ベテラン。バックストレッチで先頭に立つと2マークもトップターン。香川をさらに突き放して勝負アリ。嬉しい当地初優勝。優勝は23年12月以来。通算では13回目。
「スタートはバッチリでした。足も伸び中心に良かったですね。若松初優勝を出来て嬉しいです。」
前夜の準優は勝ちきれなかった。予選3位で1号艇で臨んだのだが、逃走失敗で2着での優出となった。それでも相棒機には自信があった。今夜は渾身のスタートと伸び足で、悔しさも晴らす会心のレースとなった。
今節直前の3月10日に45歳の誕生日を迎えた。レースはまだまだ元気。
次走は再びミッドナイトレースで大村へ。その後は蒲郡のナイター。春の夜を駆け抜ける。
競走成績
着 | 枠 | 選手名 | |
---|---|---|---|
1 | 4 | 待鳥 雄紀1'13"0 |
![]() .29 ![]() .22 ![]() .21 ![]() .09まくり ![]() .22 ![]() .18 |
2 | 5 | 香川 颯太1'14"3 |
|
3 | 1 | 水摩 敦1'15"5 |
|
4 | 3 | 丸岡 正典1'16"8 |
|
5 | 6 | 柳沢 一 |
|
6 | 2 | 堀本 和也 |
払い戻し
払い戻し | 人気 | ||
---|---|---|---|
3連単 | 12,120円 | 39 | |
2連単 | 4,210円 | 11 | |
3連複 | 1,230円 | 6 | |
2連複 | 2,220円 | 6 | |
拡連複 | 410円 | 8 | |
250円 | 3 | ||
270円 | 5 | ||
単勝 | 640円 | ||
複勝 | 380円 | ||
570円 | |||
返還 | |||
備考 |
天候 | 風向 | 風速 |
---|---|---|
雨 | 東(追い風) | 5m |
波高 | 気温 | 水温 |
5cm | 7.0℃ | 10.0℃ |