優勝戦回顧
唐十杯
- 25火
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- 30日
- 1月
6/
7/




山田哲也4297 東京
12R 優勝戦
12戦11勝の山田哲也 全24場制覇!
若松ボートの「唐十杯」は1日に優勝戦が行われ、1号艇の山田哲也(41歳=東京)がイン速攻を決めて快勝。12戦11勝の準パーフェクト。若松では初優勝で、これで史上38人目となる全24場制覇を達成した。
ドリーム戦を大外からマクリで勝利。上気した頬でピットに引き揚げてきた山田。初日を連勝発進。24場制覇へ、気合いがみなぎっていた。
2日目からも怒涛のピンラッシュ。今節平均S 0.11と自慢のスタートも快調だった。予選トップ通過から準進1号艇、準優1号艇と王道を突き進んで優勝戦は1号艇。ここもインからコンマ06S。「自分のスタートに集中していました」。会心のトップスタート。1マークは他艇をまったく寄せ付けない逃走を決めて完勝。嬉しさからゴールラインは自然と右手があがった。史上38人目、24場制覇を成し遂げた。
全国で若松だけはVに縁がなく、偉業達成まで足踏みが続いていた。もどかしさから解放された。
「ホッとしました。嬉しいです。40歳を過ぎて、これからそんなにチャンスはないと思っていましたし、今節で決めたかった。舟足はいい仕上がりでした。(準完全Vは)出来過ぎましたね」
今年は3回目V。次走はすぐに5日から尼崎一般へ。その後も江戸川G2、浜名湖一般と今月も忙しくレースが続く。
「これからも期待に応えられるように精一杯走りたいです。来年の若松SG(ボートレースクラシック)で戻って来られるように頑張りたい」と話し、帰路へとついた。
競走成績
着 | 枠 | 選手名 | |
---|---|---|---|
1 | 1 | 山田 哲也1'50"9 |
![]() .06逃 げ ![]() .13 ![]() .14 ![]() .21 ![]() .19 ![]() .27 |
2 | 5 | 富田 恕生1'52"3 |
|
3 | 2 | 中辻 崇人1'52"4 |
|
4 | 6 | 百武 翔1'54"4 |
|
5 | 3 | 岡部 大輔 |
|
6 | 4 | 鈴木 博 |
払い戻し
払い戻し | 人気 | ||
---|---|---|---|
3連単 | 3,610円 | 13 | |
2連単 | 1,490円 | 6 | |
3連複 | 630円 | 3 | |
2連複 | 1,360円 | 5 | |
拡連複 | 330円 | 6 | |
120円 | 1 | ||
470円 | 8 | ||
単勝 | 130円 | ||
複勝 | 120円 | ||
690円 | |||
返還 | |||
備考 |
天候 | 風向 | 風速 |
---|---|---|
くもり | 西(向い風) | 2m |
波高 | 気温 | 水温 |
2cm | 25.0℃ | 24.0℃ |