地元勢が上位を独占! 松村が4年ぶりの当地Vへ

　今期適用勝率を唯一7点台に乗せている松村敏(福岡)が、文句なしの優勝候補筆頭だ。前期末にFをしたが、期始めの住之江からF休み明け後も常に優勝戦に駒を進めており、一般戦を 走れば無双状態。前回の昨年7月戦では予選トップ通過も準優2着で優勝戦の1号艇を逃しV逸しており、今度は勝負所をしっかり勝ち切り 4年ぶりの当地Vへ。
　今節はA1ランカーが松村を含めて3人だけで寂しく感じるが、今村暢孝(福岡)、奈須啓太(福岡)、水摩敦(福岡)ら地元勢だけでもA1級常連組は多い。特に水摩は当地正月戦で準優6コース捲りを決めて優出するなど上り調子だ。

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