このたび、ニッカンコム杯（２月１０日（木）～１５日（火））出場のボートレーサー１名が、新型コロナウイルスに感染したことが本日１１日に判明いたしました。当該ボートレーサーは、手指の消毒・マスク着用の徹底等、感染症拡大防止に努めながら、昨日１０日までボートレース若松の競走に参加しておりました。

 

なお、保健所から濃厚接触者については、まだ指定はされておりませんが、接触する機会のあった者につきましては、本日以降、ＰＣＲ検査等を実施いたします。

また、関係箇所の消毒は実施済みで、明日２月１２日（土）以降のレースについては通常通り開催いたします。

 

業界では、新型コロナウイルス感染症拡大予防に関するガイドラインを策定し、不要不急の外出自粛や、手指の消毒・マスク着用の徹底等、感染症拡大防止に努めておりますが、今後も引き続き、ボートレース関係者とボートレーサーの指導・管理の徹底に取り組んでまいります。

 

お客さま並びに関係者の皆様におかれましては、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

令和４年２月１１日

ボートレース若松